【タイトル】

ニュースリテラシー 出前授業(6月9日)

【本文】

  本校では、全学級に新聞を置いています。 A組、B組は隔日で三紙(讀賣、朝日、毎日)を月ごとのローテーションで C組には毎日小学生新聞を(毎日)、つばさ教室には讀賣中高生新聞を(一週間に1回)。 最大の目的は「情報リテラシーの向上」です。   9日(月)の1時間目に讀賣新聞社教育ネットワークのT様に 「ニュースリテラシー」に関する授業をしていただきました。   新聞は、情報が真実かどうかを調査し新聞社が責任をもって発信するものであり これは「ニュース」 対して、個人でも発信でき責任の所在がないもの これは「情報」   また、新聞を読む時の順番 ニュースを読むときには「なぜ?」と疑問をもつこと、周りの人と意見を言い合うことが大事だということ、 「言葉」「画像」「数」に注意して読み取ることが大切ということ 立場によって捉え方や表現は変わると言うこと 作為的な図やグラフに気づける視点をもつこと 様々なことを学習しました。   SNSとの付き合い方を含め、新聞の読み取り方にも慣れていってほしいと思います。


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