【タイトル】
国語科より【本文】
昨日、3A、Bの人たちに連絡を取りました。取り組む課題に追われている人、ぼちぼち終わっている人、それぞれのペースがありました。私は早く終わらせて自由な時間を作りたいタイプなので、やることは早いのですが、それゆえにデメリットがあります。じっくり腰を据えてよりよく物事の質を上げていくという、時間をたっぷり使うことが苦手で、絵を描いても手数が少なく、ものをしっかり見ようとしていないことが一目でわかってしまうものしか作れないということです。今更ですがそれを鍛えるために、美術の先生に紹介された描き方を使って、文集の裏表紙にチャレンジしてみました。これを機に、効率的と思って時間をかけないことで逆に大したものが残らない時間をすごしていた自分が変われるといいなと思っています。 では、1,2年生の答え合わせです。 12回 日本文化のツボ「年賀状、書いてますか?」 1)c 2)a、b、d 読)ウ 高校入試で「文化」について小論文を書くことがありますが、「文化」というと「文化祭」のことを書いてしまう人がいて、「文化」とは何かについて説明できないことで、点数をもらえない人が多いです。年賀状も日本の文化のひとつです。みなさんの考える文化はなんでしょうか? 13回 読み方のツボ「イラストがヒントになることも」 1)b 2)b 3)イ イラストのコメントを見ると、この子にはこれは必要のあるものだったのだろうか・・・。 14回 考え方のツボ「読み取れないときは、自分が客で行くならどういう形がいいだろうか、と考えてみよう」 1)a 2)b 読)ウ 15回 読み方のツボ「英語って書いてあるだけでひるまない」 1)c・d 2)a、b、a 読)イ・オ・カ 内容は英語の問題ではありませんでしたね。 16回 出世のツボ「何歳になっても成長したい思いと思いやりに突き動かされて行動すること」 1)b 2)a 読)イ、ア、ウ 17回 ひとひねりのツボ「このメーカー名、見たことあるようなないような」 1)d 2)1年、二週間、保証書、商品、販売店 読)×、ア 保証書や説明書、読まなくて早とちりすること多いので、あとでイライラしないように、しっかり読んで問い合わせしよう。 では、また次回!【添付ファイル】
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