江東区立南砂中学校

今日の献立は、
カレーライス、
コーンサラダ
フルーツヨーグルト
牛乳です。

カレーに入っている、たまねぎは薄く切って弱火でこがさないように時間をかけて炒めるとなんと、砂糖の７０倍も甘くなります。
今日のカレーライスに入っているたまねぎもよくいためました。
調理員さんがみんなのために一生懸命に作った手作りのカレーです。
感謝して食べましょう。

2年生が音楽鑑賞教室で3時間目の授業後にすぐの給食
「簡単なもので」とお願いしたのに
いつも通りの手の込んだ給食に感謝！

今日の献立は、
ご飯、
ジャージャン豆腐、
じゃが芋の中華風サラダ　　　
りんご　
牛乳です。

豆腐は、大豆の搾り汁を凝固剤によって固めた加工食品です。
そして東アジアと東南アジアの広範な地域で古くから食べられている大豆加工食品であり、中国本土、日本、朝鮮半島、台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、インドネシアなどでは日常的に食べられています。
今日の給食ではご飯によくあう中華風のジャージャン豆腐にしました。

今日の献立は
ご飯
さばの甘辛煮　　　
ごま酢ドレッシングサラダ
味噌汁　
りんご　
牛乳です
秋から冬にかけて脂がのり、うまみ成分が多いさばです。
「脂」ときくとあまりいいイメージがないかもしれませんが、さばの場合、この「脂」こそ元気の源なのです。
血液をサラサラにしてくれるEPA（エイコサペンタエン酸）、頭の働きをよくしてくれるDHA（ドコサヘキサエン酸）が入っています。
つまり、食べると健康になって、頭もよくなるのですよ！脂ののった鯖をしっかりいただきましょう。

今日の給食は
ごはん　　　
えこふりかけ
コチュジャン肉じゃが
揚げレンコンのサラダ　　　　　
牛乳です

今日のふりかけは、給食のだしで使った後のでがらしを利用して作った
環境を考えたメニューです。
だしを味わいでがらしを再利用したふりかけは、わずかですが食品ロスの削減になります。
環境について考えるきっかけになればと考えています。エコふりかけのあじはどうでしょうか。

今日の献立は、
麦ごはん
いかのチリソース、
中華ドレッシングサラダ、
中華コーンスープ
牛乳です。

いかは種類が多く、全世界では５００種類あるといわれています。
日本で知られているものには、コウイカ・ヤリイカ・アオリイカ・ケンサキイカ・ホタルイカ・アカイカ・スルメイカなどがあります。
イカは、全世界の浅い海から深海まであらゆる海に生息しています。
今日はいかを揚げてチリソースのたれを和えました。
よくかんで食べましょう。

今日の献立は
ごはん、
鶏肉のピリカラ焼き
じゃがいも入りサラダ、
すまし汁　　
みかん　
牛乳です。

日本の養鶏は、大正時代の終わりごろから盛んになりました。最初のうちは採卵が目的で、肉は卵を産まなくなったにわとりを利用する程度だったので、生産量は少なく価格も安くはありませんでした。
しかし、肉用の養鶏が普及し始めると大量生産ができて安いことから身近な食材となりました。
おいしい鶏肉を食べてしっかりした体をつくりましょう

今日はマラソン大会でしたね。
たくさん食べて、体力を回復しましょう。

今日の献立は
ご飯、
いが栗揚げ、
昆布茶あえ、
じゃがいもの味噌汁
牛乳です。

日本には四季があり、その中でも秋は、イネや果物などが実をつけて収穫時期を迎えるため、「実りの秋」とも呼ばれています。暦の上では9月から11月が秋の季節です。
「食欲の秋」という言葉もあり、秋は多くの作物が実り、気候も良くなって食欲が増すという意味で広く知られています。
その起源は中国で、唐の時代の「秋高く馬肥ゆ」という言葉が日本へ伝わり、「天高く馬肥ゆ（る秋）」ということわざとして使われるようになりました。

春夏秋冬の四季が明確な日本では、それぞれの季節に最もおいしくなる“旬”の食材を大切にしてきました。さらに、出始めの“はしり”、季節の終わりの“名残り”など、繊細な季節の変化を味わいます。
また、日本人は季節の花や葉などで料理を飾り付けし、季節に合った器や調度品を利用して四季の移ろいや自然の美しさを楽しみます。
たとえば、和菓子では、春は桜や菜の花、夏は朝顔や七夕、秋は紅葉や栗、冬は寒椿や水仙など、　四季の風情が表現されていて、鮮やかな色や形などで季節の到来を知らせてくれます。

味覚だけでなく、視覚でも楽しみ、季節を慈しむ文化が日本にはあります。

今日の給食のいがぐり揚げはひき肉をまるめて細かくしたそうめんをつけて油で揚げました。
見た目が栗のような形をしているのでこの名前がつきました。
季節を感じて楽しんで食べましょう。